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Vol.124 これがすごい!マネーフォワード【連携データ:①ビジネスサイト】

  • 2021.4.5

マネーフォワードのすごさ

マネーフォワードのすごさはいろいろありますが、
何と言っても、あらゆるデータを、
いろいろなところから自動連携してくれる点です。

このデータ連携できる幅広さは、
間違いなくマネーフォワードがナンバーワンだと思います。

 

そこで、今回は、
マネーフォワードが連携できるデータのうち、
ビジネス系のサイトのデータについて、
どのようなデータが連携できるかをご紹介したいと思います。

なお、当内容は2021年4月5日時点の情報です。
連携できるデータの数は、随時増えていくと思いますので、
現時点の情報となりますので、念のため。

 

連携画面

まずは、データ連携できるサイトとして
どのようなものがあるかをご確認いただくためには、
実際の連携サイトを選択する画面を見てもらう方が早いと思います。

具体的には、以下のような画面です。

 

いかがでしょうか?
普段利用しているサイトが少なからずあるのではないでしょうか?

このようなサイトと自動でデータ連携できることは、
会計の世界では実はとても画期的なことなのです。

 

データ連携できるすばらしさ

それでは、
このように多くのサイトとデータ連携できることに、
どのようなメリットがあるのでしょうか?

 

従来は、このようなサイトの情報について、
データをおとしてきたり、書面で明細を受け取って、
それをもとに会計ソフトへ手入力をしたり、
Excelにしてインポートとかを行っていました。

具体的には、
従来は以下の2つのパターンの実務でした。

——————————————————————–

<従来のパターン1>
①該当サイトの利用明細が送られてくる(orサイトから出力)
②それをもとに経理が会計ソフトへ手入力

<従来のパターン2>
①該当サイトへアクセス・ログイン
②関連データをCSV等でダウンロード
③会計ソフトへインポートできる形にExcel加工
④Excelデータを会計データへインポート

——————————————————————–

 

パターン2の方が、
よりデジタル化したような業務フローになりますが、
それでも①②③④の操作自体を人が手で実施するため、
やはり煩雑な面もあったり、作業が後回しになったりしていました。

 

それが、
マネーフォワードの場合は、連携の設定を一度すれば、
その後は自動でマネーフォワードの方へ連携してくれます。

上記のパターン2でいうところの
①~④がすべて作業として無くなるくらいのイメージです。

マネーフォワードの画面を開いたら、
都度①~④を自動で実施してくれている、
といった感じでしょうか。

 

これは、本当に画期的なことなのです!

 

私のように面倒くさがりな人の場合、
どうしても上記の①~④といった作業を後回しにして、
結局、業務がたまったり、スピードがおちて、
結果として正確性も落ちていくということがよくありました。

ただ、マネーフォワードではデータを自動連携してくれて、
面倒な作業をすべて代わりにやってくれるので、
面倒くさがり屋さんには一度使うと手放せないものとなります。

 

たとえば

ビジネスサイト系で連携できるものを
改めて確認してみたいと思います。

 

たとえば、赤枠の
・Airレジ
・スマレジ
・BASE
といったような販売データを管理するようなサイトは、
小売業や飲食業といったBtoCビジネスでは、
最近はよく使われているのではないでしょうか?

これらのシステムから自動でデータ連携できると
会計上の売上計上がとても楽になります。

 

それ以外でも「実は使っている」といったサイトやシステムが、
必ず1つ、2つあるのではないかと思います。

スクエアとか、PayPalといった決済系のデータや、
ランサーズ、クラウドワークスといった業務委託系のサイトも、
よく使われる時代かと思います。

 

おそらく、これからも
連携できるデータはどんどん増えていくと思いますので、
便利さが増していくことは間違いありません。

マネーフォワードを試したことない会社は、
是非、試してみていただきたいと思います。
手放せなくなるほどの便利さですので。

 

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