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Vol.141 会計経理業務のデジタル化の「壁」を9割の会社は超えられない

  • 2021.6.16
諦めずに取り組んでいける1割の会社は、
きっと数ヵ月後には、いろいろな「デジタル化のメリット」を
感じることができるようになると思います

 

業務のデジタル化が
あらゆる場面で求められている世の中になっています
 ↓
マネーフォワードやその他ツールで
デジタル化する環境は徐々に進んでいます
 ↓
とはいえ、
会計・税務の世界は、まだ法制度の制約が厳しく、
デジタル化をしたときの証憑類の保存方法やルールが難しく、
多くの会社で本当の意味でデジタル化ができていません
 ↓
実際に、会計・税務領域をデジタル化したくても
断念してしまう会社が世の中の9割だと思います
 ↓
ルールを守っていくのが煩雑だったり、
逆にコストがかかるように見えてしまうからです
 ↓
ただ、世の中のデジタル化の流れ自体は、
止まりませんし、加速していくのは間違いありません
 ↓
時代を先取りして、
頑張ってデジタル化を推進していける会社が、
今後の厳しい競争環境に打ち勝っていけるものだと思います
 ↓
一般的に、人はやり方が変わるのを拒絶するため、
デジタル化しようとしたときに、
いろいろな「できない理由」が社内に出てくると思います
 ↓
そのような風潮を押し切って、
デジタル化を推進していくためには、
経営者のトップダウンの強い意思が必要だと思います
 ↓
デジタルツールを使うことで、
コストが増えてしまうような印象を最初は受けると思います
 ↓
また、一時的には、
やり方が変わり効率が悪くなって、
生産性も下がるように感じる場面もあると思います
 ↓
最初は「デジタル化のデメリット」の方ばかりが、
目立つことも多いかもしれません
 ↓
実際に、そこで諦めてしまう会社が
9割以上だと思います
 ↓
ただ、そこを諦めずに取り組んでいける1割の会社は、
きっと数ヵ月後には、いろいろな「デジタル化のメリット」を
感じることができるようになると思います
 ↓
新しい経営スタイルを確立していけると思います
 ↓
数ヵ月後には、
社内の風潮もきっと変わっていくと思います
 ↓
諦めない1割の会社になってみませんか?
 ↓
そのためには、繰り返しになりますが、
デジタル化に向けた取り組みについて、
経営者のトップダウンの強い意思が必要だと思います

 

 

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